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能楽夜ばなしⅡ 2026年8月2日更新

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能楽夜ばなしⅡ 公演案内ページを作りました。 シテ以外にも 全てはありませんが、   感想などコメントします。 随時削除更新して過去コメントはアーカイブの方に移動します。 猛暑の八月になりました。 八月は矢来能楽堂の定期公演はありませんが、親子で楽しめる講座能がございます。 「はじめての矢来能楽堂 なつやすみ納涼能」 お子様に能を見せてみたい方、能楽堂に連れて行ってみたい方、親子で能を楽しみたい方など、お子様も楽しめるプログラムを組んでいます。 能は、お子様が退屈しない能を、半分の長さで上演しますので、小学生のお 子様も充分に楽しめると思います。 また、謡いなど体験型の解説付きで、名解説でお馴染みの観世喜正師が話をする予定です。 そのほか、装束を付けない袴姿の短い仕舞もあり、私も2部で舞います。 能が終わった後は、演者が面をつけたまま再び登場して、撮影が出来るフォトセッションの時間もありますので、夏休みの良い思い出になると思います。 チケットは、チラシにありますカンフェティチケットセンターにお申し込みください。 そのほかお問い合わせは矢来能楽堂へ。  10月の矢来能楽堂定期公演のチラシが出来ました。 私は、一部の頼政  よりまさ  を勤めます。 源頼政は、平家一門が「平家にあらずんば人にあらず」までいわれ、権勢をふるう中、源氏でありながら、耐えて生き抜き、74歳で三位(公卿 上級貴族 武士としては最高齢の昇格)にようやく登った人です。 鵺退治で知られ武勇に優れ、歌人の才もあった頼政。しかし、人生の最後に突如として、平家打倒の狼煙をあげて戦に臨みました。 最期は有名な平等院鳳凰堂の庭で自刃しますが、この誇りをかけた戦から、6年に及ぶ源平合戦の内乱へと発展します。 この作品は、世阿弥作で、三修羅の3曲の一つに数えられる代表的な演目です。 平家の若武者達の修羅物とは一味違う、頼政の戦いを是非ご覧ください。 チケット発売中です。 少し先ですが、秋の新潟リュートピア能楽堂の公演チラシが来ましたので、UPさせていただきます。超大曲「おはらごこう 大原御幸」に兄弟で出演させていただきます。大変素敵なチラシですね。兄が後白河法皇役を勤めます。私は、シテの建礼門院役です。 源平の争乱は、壇ノ浦の戦いで平家が滅亡し、終結を迎えた。 その折安徳天皇をはじめ、多くの平家方が海の底に沈んだ。...

能楽記事アーカイブ

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アーカイブページです。過去記事はこちらからどうぞ。 5月30日 はじめての矢来能楽堂スペシャル 皐月能と題した矢来能楽堂公演に出演してき ました。この日は2回公演で、1回目の子供さんにも大人気「土蜘蛛」の解説と、2回目の「小鍛冶 黒頭」のシテでした。ご来場誠にありがとうございました。 当日の解説でもお話ししましたが、この日は刀剣スペシャルでもあって、源氏の宝刀「膝丸」と伝説の名工「宗近」が活躍する能の二本立てでした。膝丸も宗近作の刀剣も今日に伝えられていて、単なる武器ではない刀剣の魅力を感じます。 どちらも近年、学校公演でもよく上演する、わかり易くて面白い作品です。 今回、小鍛冶は、黒がしら(黒頭)という演出でして、より獣っぽいというか、キツネっぽい動物的?な動きの型が、ちりばめられていたり、激しい動きもあったりで、普通の赤い頭の小鍛冶の能とは違う要素があって、とても面白い小書きでした。 この小書きの時は、キツネのカンムリ(冠)を頭に載せないのが通常ですが、ない事で、よりキツネっぽさが強調されて、動きが激しくなるので、冠が飛ばないようにとか、身軽な方が動き回れるとか、実利的なこともあるのかなと、演じてみて思います。 赤い頭のキツネとは違い、 地謡の緩急もあり、橋掛かりの型も多く、身体能力が問われる小書きだなと 思いながら、勤めさせていただきました。 今回、後シテは牙飛出、前シテも古いカッシキ面をお借りしまして、とてもよい面装束で勤めさせていただき光栄でした。 この「はじめての矢来能楽堂」企画は、神楽坂でなんと96年前から能楽公演を行ってきた矢来能楽堂(現在の舞台は再建して2代目)を知っていただきたいと始まりました。 気軽に来てほしいと様々な企画をしていますが、最近は、 公演後にすぐに続けてフォトセッションの撮影タイムがあり、シテがそのまま再登場して、しばし客席からの撮影が許可されてスマホなどで撮影するのが好評です。 この日も皆さん楽しそうに撮影してられました。 はじめて矢来能楽堂にご来場の方や初体験の方も多かったので、楽しんでいただけたら嬉しいです。また是非、気軽に能を観に来てくださいませ。 ありがとうございました。 ここでは劇場カメラマンの写真を見本にUPしておきます。 客席から撮ってもらった写真。白黒も素敵。 矢来能楽堂サイトへリンク 2025年 11月1日。 ...